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ヒトプラセンタとプラセンタって何が違うの?

2020年02月13日

美肌効果やアンチエイジング、そして更年期障害や肩こりにも効果が高いと言われているプラセンタですが、大きく分けると植物由来のものやヒト由来のもの、また馬や豚や羊などの動物の物が利用されている事があり使い分けがされています。

サプリメントやドリンクの場合には、植物由来のものや豚や馬や羊といった動物のプラセンタが使用されます。日本では注射の場合にはヒトプラセンタが使用されますが、ヒトプラセンタは人間の胎盤からが原料となって抽出されたものです。

植物由来と海洋性由来のものには、動物とヒトプラセンタとの明らかな違いがあります。それは前者には成長因子が含まれていない事です。アミノ酸やコラーゲンやヒアルロン酸などのお肌の細胞を活性化させる原料にはなっていますが、この成長因子というものが含まれていない分、カテゴリは別物として使っていく方が良いでしょう。

動物由来のプラセンタで、日本で一番使われているのは豚プラセンタです。豚は年に2回出産しますし、数も多い事で手に入りやすいというのが理由です。もちろん人間にはヒト由来のプラセンタの方が効果は高いですが、注射は苦手という方もいると思いますし、サプリメントやドリンクで使用したいという場合には、動物由来の物を使っていくと良いでしょう。

ヒトプラセンタを使う場合、一時期問題になったのが難病クロイツフェルト・ヤコブ病との関係です。しかし妊娠36週の間に病原性でもあるプリオンが胎盤や胎児に蓄積されることは考えられません。また万が一変異性の難病クロイツフェルト・ヤコブ病のプラセンタが混入していた場合でも、製造の工程で不活性化されるのでその点は心配することはありません。

ヒトプラセンタと動物由来、植物由来のプラセンタの効果は違いますし、摂取するための方法もサプリメントやドリンクなのか、注射によってなのかといった点も違いますし、自分にあった物を選んでいきましょう。

また注意点としては、動物や植物由来の物であれば関係ないのですが、ヒトプラセンタを1回でも注射した場合には、献血が出来なくなります。医療機関で初回にヒトプラセンタを注射する際には、必ず診察を受けてからですし、その際説明などもきちんとあると思いますが、献血が出来なくなることにリスクを感じている方は気を付けてください。

身体の内側から若々しく、そして美白や美肌のためにプラセンタを使うことはメリットがありますし、継続して使っていきましょう。